負けるが勝ち、か?ピーズ25周年

今日の日課は終わった、もう眠い、、、、と、ここで一日を終えてしまうと、またずるずるとブログの更新ができずに日を重ねてしまう。


今年はtheピーズが結成25周年だという。途中5年ほどのブランクがあったとはいえ、80年代後半のバンドブームの中から、かくもしぶとく、地道に25年活動を続けてきたものだ、えらいなあ。
思い返せば、14歳だったか、ちょうどピーズが「バカになったのに」でデビューして以来のファンである。
(「バカになったのに」ほんとに名曲!この曲をもとにして、ださい男子中学生の映画を撮りたいとすら思う、撮られるべき!)
ファンと公言してテレを感じない、唯一のバンドである。
にもかかわらず、出不精で、ライブには今までおそらく10回も行ったことがない、ファンというにはあんまりに怠け者。


今週末23日の日比谷野音のライブも、チケットが余ってるという友人にお願いしていっしょに行くつもりだったが、諸々事情があって参戦できず。
ツイッターで知ったのだが、ライジングサンロックフェスティバルに出演も決まったそう。しかしロックフェスもいまだに苦手意識があって、、、、
http://rsr.wess.co.jp/2012/index.html
それでも今年は一回くらいは行きたい、どうせなら彼らの地元千葉でライブを観たい、と思ったら6/9に千葉LOOKですでにやっていた、、、、こういう情報もちゃんと押さえていないのに、どの口でファンなどといえるのだろうか?


気がつけば、久々にアルバム(ベスト)も出るというし、20周年時のライブDVDも出るという。ここはさすがに押さえないとならない。


ああ、いずれピーズの何がそんなに魅力的なのか、個人的には日本を代表する純日本的なバンドだと思っているんだけども、その辺のことも考察しながらブログにあげたいな、と。
で、今夜は1996年(かな?)発売の「どこへも帰らない」から「負け犬」を紹介して、寝ます。
「プライドがなんだ、プとラとイとドだ!!!!!」